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【保存版】認知症の運転者の事故の任意保険での補償範囲と注意点

結論から先に書くと、認知症の運転者や認知能力が低下した高齢者のドライバーの事故は基本的に前回の免許の更新が問題なくできていれば保険の対象となり相手への賠償は補償されます

ただし、自分の怪我や自動車に対する補償がされなかったり、事故時に心神喪失状態だったような事故の状況にの場合が保険金が支払われなくなったりすることがありますが、

自動車保険は基本的に被害者保護の観点によって成り立っているのでどの保険会社も相手への補償はされるのが一般的です。

仮に保険金が支払われない状況であっても家族に賠償責任を問われないことがほとんどですが、「認知症により自動車の運転は不可」と医師に診断されていたような場合は家族に賠償責任が問われることがあります。

万が一認知症の高齢者が事故を引き起こしてしまった場合に備えて、個人賠償責任保険に加入しておくと安心です。監督義務者の責任を問われた場合でも個人賠償責任保険で補償されるので安心ですし保険料も年間数千円程度なので

高齢者の方が運転する場合や、認知症の疑いがある場合は加入しておくことをおすすめしています。特に医師から認知症であると診断されている場合に認知症の高齢者が事故を起こすと監督義務者の責任と問わるので注意が必要です。

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認知症の運転者の事故の任意保険で補償される範囲

認知症の高齢運転者が事故を起こした時に自動車保険(任意保険)で補償される範囲は保険会社によっても異なりますし、事故当時の運転者の状況によってことなり、ケースバイケースです。

ただし、自動車保険(任意保険)を契約していればどの契約している保険会社や事故当時の運転者の状況に関係なく「相手側への損害賠償」は補償の対象となります。

どの保険会社でも共通で補償される範囲

認知症の高齢運転者が事故を起こした時でも「相手側への損害賠償」は補償の対象です。

保険会社に関係なくどの保険会社でも補償されます。

武中
これは自動車保険は基本的に被害者保護の観点によって成り立っているからです。

ただし、運転者本人の怪我の治療の保険金の支払いや自動車を治すための保険金の支払いは保険会社側の判断によって異なります。

基本的には運転免許の更新ができていれば認知症であっても補償されることがほとんどです。ただし事故時に心神喪失状態だった場合は補償されません。

事故時に心神喪失状態とは

心神喪失状態とは、精神障害などによって善悪を全く判断できなかったり判断したとおりに行動することが全くできない状態のことをいいます。

保険会社によって補償されるのが異なる範囲

保険会社によって補償されるのが異なる部分は「運転者本人に対する怪我の補償」と「運転者が運転していた自動車の補償」です。

このあたりの補償は保険会社が事故の状況を分析して判断されます。

保険会社によって補償されるのが異なる範囲
  • 運転者本人に対する怪我の補償
  • 運転者が運転していた自動車の補償

事故が認知症が要因とする正常な判断ができなかったことによるものだった場合は、「運転者本人に対する怪我の補償」と「運転者が運転していた自動車の補償」はされないことが多いです。

自分自身の怪我や自動車の補償を左右する内容

「運転者本人に対する怪我の補償」と「運転者が運転していた自動車の補償」を左右する内容は

  • 前回の免許更新ができているかどうか
  • 医師による自動車の運転への診断結果
  • 事故時に心神喪失状態だったかどうか

によって判断されます。

これらが問題なしと判断されれば自動車保険(任意保険)で補償されますし、問題があったと判断されれば相手への補償以外は補償されなくなります。

前回の免許更新ができているかどうか

前回の運転免許の更新ができているかによって「運転者本人に対する怪我の補償」と「運転者が運転していた自動車の補償」がされるかが判断されます。

免許更新では認知機能検査が義務付けられています。免許更新が出来ている=判断力や記憶力に問題がない。と判定されますのでこの免許の更新が判断材料として使われます。

医師による自動車の運転への診断結果

「認知症ではあるが自動車の運転は問題なし」や「認知症のため自動車の運転は不可」の医師の診断によって「運転者本人に対する怪我の補償」と「運転者が運転していた自動車の補償」がされるかが判断されます。

「認知症ではあるが自動車の運転は問題なし」と医師に診断されていれば「運転者本人に対する怪我の補償」と「運転者が運転していた自動車の補償」がされることがほとんどです。

事故時に心神喪失状態だったかどうか

事故時に心神喪失状態だった場合は補償だった場合は善悪を全く判断できなかったり判断したとおりに行動することが出来なかったと判断されるため、

「運転者本人に対する怪我の補償」と「運転者が運転していた自動車の補償」もされないことがほとんどですがこれもどこまで判断できていたのかなどが関係してくるのでケースバーケースです。

武中
判断はできていて正常に対処できていたと認められれば補償の対象になることが多いです。

自動車保険は被害者保護の観点のため相手への補償はされる

認知症の高齢者の事故であっても、自動車保険(任意保険)に加入していれば、契約している保険会社に関係なく相手への賠償は補償され保険金が支払われます。

これは自動車保険(任意保険)が「被害者保護の観点」によって成り立っているためで認知症や高齢者などに関係なく事故の相手には補償はされます。

武中
ただし、自分に対する補償や自分の車に対する補償がされるかどうかはケースバイケースです。

認知症高齢者の交通事故の発生件数

運転免許を保有している年齢別の死亡事故の発生件数の内閣府がまとめた統計データを見ると65歳以上の免許保有者は死亡事故を起こす件数が多くなっています。

出典: 「高齢者に係る交通事故防止」高齢者を取りまく現状(PDF) – 内閣府

特に、75歳以上の運転者は75歳未満の運転者と比較すると件数が2倍以上となっており死亡事故を起こす確率がかなり高くなっていることがわかります。

また事故の内容を見てみると、ハンドルなどの操作不適による事故が最も多く発生しており、内在的前方不注意(漫然運転等)、安全不確認が要因となる事故件数が多くなっています。

ブレーキとアクセルの踏み間違いによる死亡事故は75歳未満では死亡事故全体の0.7%ですが75歳以上では5.9%となっており高齢者では高い確率でブレーキとアクセルの踏み間違いによって事故が起きていることがわかります。

認知症だが自動車の運転は可能と医師に診断されていた場合の事故の補償

認知症だが自動車の運転は可能」と医師に診断されていた場合は、相手側への損害賠償も自分自身のケガや自動車に対しても、補償の対象となることがほとんどです。

これは保険会社が認知症であっても運転に関する判断には問題がなかったとはんだんするからです。

「認知症だが自動車の運転は可能」と医師に診断されていた場合はできれば運転させないことが望ましいのですが、どうしても運転しないと生活できない環境だったりする場合は、後述する「個人賠償責任保険」をつけて運転させるようにしましょう。

認知症により自動車の運転は不可と医師に診断されていた場合の事故の補償

認知症により自動車の運転は不可」と医師に診断されていた場合、相手側への損害賠償については被害者保護の観点から補償の対象とするが、自身のケガや自動車に対しては補償の対象とならないことがほとんどです。

武中

「認知症により自動車の運転は不可」と判断された場合は免許の返納をするか、身分証明書として運転免許の変更はしないが運転はさせないようにするのがよいです。

どうしても運転しないと生活できない環境だったりする場合は、「個人賠償責任保険」でも補償されますが運転者の怪我や車に対する補償は保険会社からされないことをわかった上で運転する必要があります。

認知症を知っていて運転させると家族が損害賠償責任を負う

家族が認知症であることを知っていて運転をさせていて事故を起こした場合は、責任無能力者が起こした事故と判断されるため、その家族に監督義務責任が問われます。

その家族がジズからの監督義務を怠らなかったことを立証できないと民法第714条によって損害賠償責任に問われます。

武中
これは認知症である家族に認知症による運転の影響に気がついたか気がつなかったことに関係なく監督義務責任が問われます。

認知症の高齢者がいる家族は自分が賠償責任を問われる可能性があることを知った上で運転させる必要があります。

そのため、「個人賠償責任保険」をかけているかどうかが重要になってきます。

認知症高齢ドライバーには個人賠償責任保険をつけておく

認知症である、認知症でないに関係なく65歳を超える高齢ドライバーが運転をする場合は自動車保険の任意保険で相手方への補償はされますが、事故当時の運転者の状態によって補償されなくなる場合があるので不安だと思います。

それをカバーする保険に「個人賠償責任保険」がオプションとして用意されていてどの自動車保険会社でもオプション扱いで契約することができます。

保険料は年間数千円程度ととても安くなっていて、こちらの「個人賠償責任保険」をつけていると事故当時の運転者の状態に関係なく相手への補償がされ、監督義務者の責任を問われた場合でも家族が賠償責任を追うことがなくなるのでおすすめしている保険です。

個人賠償責任保険をつけても保険料が安い保険会社を探す方法

すべての自動車保険会社では「個人賠償責任保険」を契約する自動車保険(任意保険)にオプションでつけられるようになっています。

保険料も年間数千円程度なので高齢者の方が運転する場合や、認知症の疑いがある場合は加入しておくことをおすすめしています。

もし今の自動車保険に「個人賠償責任保険」をつけていなかった場合や、保険料そのままで「個人賠償責任保険」をつけたい場合は完全無料で利用できる自動車保険の一括見積もりサービスを使うことでほとんどの場合、「個人賠償責任保険」をつけていない時よりも安い保険料にしつつ「個人賠償責任保険」をつけることができます。

また同一条件でも保険料が安い保険会社や「個人賠償責任保険」をつけて保険料が安い保険会社も1回の見積もりでわかります。

自動車保険(任意保険)は一括見積もりサービスを使って賢く選ぶ

自動車保険は無料の一括見積もりサービスを使って複数の保険会社に対して一括見積もりをして保険料を確認、比較することで高い保険料を払ってしまうというリスクを回避できます。

自動車保険の一括見積もりサービスは完全無料で利用でき、同じ条件で20社以上の保険会社のそれぞれの保険料が一覧で出てくるので保険料が高い保険会社を選んでしまうということがなくなります。

これは「個人賠償責任保険」もつけた同一条件で一括見積もりをした結果ですが、保険会社によって7万円も保険料に差額が出ています。

武中
もし高齢の家族がいる場合は家族が代理で「個人賠償責任保険」をついた保険に変更しておくと安心です。

高い保険料の保険会社であってもサービス内容はほぼ同じなので気が付かないで無駄な保険料を払ってしまうということがあるのです。

通常この方法を使うと2割〜5割程度保険料が安くなるので必ず利用するのがおすすめです。

自動車保険は同じ条件や補償内容であっても保険会社によって保険料が大幅に変わります。近年は複数の自動車保険会社に対して一括で保険料を見積もりできるサービスがメジャーです。

車検証と現在自動車保険に加入している場合は保険証、免許証があれば簡単に見積ができてわずか20分くらい複数の保険会社から見積もりがでてきて保険会社ごとに保険料を比較することができます。

また、一括見積もりの結果の画面から保険への加入もできるようになっています。

同じ条件でも保険料は保険会社によって大幅に変わるので、少し手間ではありますがこの方法を利用することで今現在加入している保険会社よりも安い保険料にすることができます。

武中
無料で使えるので使わないのはもったいないです。

ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。

利用料は完全無料で約5分で見積もり結果が出てくるので絶対に利用したほうがいいです。800万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。

同じ条件で見積もっているので保険料が安い保険会社がお得になりますし無駄な保険料を知らずのうちに払っていたということがなくなります。

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>>自動車保険(任意保険)の無料一括見積りの手順と方法の完全まとめ


武中
保険料の安い保険会社を探すには「実際に見積もってみる」しかありません。新規の場合も現在任意保険を契約中でも一括見積りの金額を比較して保険会社を選ぶことで無駄な保険料の支払いを節約して「確実に保険料を安く」できます。2019年今現在この方法以外に完全無料で保険料を効率的に下げる方法は存在しません。唯一保険のプロとして自信をもって紹介できる方法です。

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